過去、自分が生きている間、戦争を体験しない国、人はいない、と言われたものですが、
わたしたちの世代は、幸か不幸か、戦争を知りません。
それでも、他国の戦争はずっと続いており、この地球の上では、戦争は終わりを知らないようにも見えます。
昨日は、スペインでの壮絶なる列車事故。
その他、飛行機事故やら、殺人やら、テロリズムやら、・・・きりがありません。
日本はその意味でも、まずまず、平和な国でしょう。
まずはそのことに気がつかないといけません。
なんで、平和が保たれているのか。
過去、命を厭わずに自分の愛する人たちのために投げ出した人たちがいます。
そのようなことを考え始めると、もう、自分がなんと幸福なのか、平凡でありながらも、
ここに存在していろいろなことを思案できるということをぼんやり考えます。
男には幸福はいらないという言葉もありますが、今や、男も女もないアンドロギュヌスの世界へすでに突入いたしました。
テレビを見れば、昔であれば、とうてい見ることのできなかったようなアンドロギュヌス達がたくさん出演していますね。
朝は、八時起床。
創作。仕事、創作仕事。
昼。札幌から妹、来家。
妹の、昼ご飯土産。 ヒレ肉・ロース・きゆうりとナスの漬け物。
私の、ヨーグルト・リンゴジャム・キュウリとトマトとキャベツのサラダ。
五時まで妹と家族で雑談。
五時に、妹の友達が車にて、来家。
車にのせてもらい、岩見沢市の古本屋に行く。
歩きで、自宅まで、帰宅。おおよそ、一時間。
汗だくながらも気持ちがよし。
仕事。休息。
ようやっと、夕飯。
昼ご飯の残り。ビール。赤ワイン。玄米&韃靼蕎麦ふりかけ。いちじく&チーズ。
晩柑。大蒜。サラダ。以上。
満月から新月へのスタート。
明日からは本格的に、仕事の準備。
勝負時。
イタリアのスパゲッティが、まさに日本のスパゲッティに換骨奪胎されるように、
Feelingsもまた、日本製の、「あはれ」のアレンジに。それが凄いですし、素敵ですね。
↧
ありがたき普通の日々 Ella Fitzgerald -Feelings
↧