ビールは好き。特に夏は・・・
でも、ウィスキーって不思議だと思う。
ほとんど飲まないのだけど。たまに、飲みたくなるときがある。
雰囲気だけの話。
「ウィスキーがお好きでしょう」
この歌。昔は、まだCMでも使用されていない頃から好きだった。
だからカラオケに行っても、楽譜がない。
それが、いつのまにやら、やはり業界人が気に入って、CMにした頃から、ぐんぐん、人気がでてしまいましたね。
良き歌です。
そして、ウィスキーが飲みたくなります。気持ちだけです。
ウィスキーだけを黙って飲んでいる男性・女性は色気がずいぶんとそのオーラがでるでしょうが、チャンポンはやっぱり、色気がないですね。
この最後の「よっ」というのが、実に、女性の本質をとらえていますね。
男性のつくりあげた幻想の夜に、浸り、楽しみ、あじわいつくしても、朝になれば、
女性は皆、元気はつらつの、「よっ」になるんですネ。
それは一般論。しかしながら・・・・
女性はその「笑う」姿に、本質があると描いたのは、三島由紀夫氏ですが、
もしも、自分を客観的に見ることのできる才能=ユーモアとすると、
女性にはあまりユーモア精神はないということになります。
それに、昔のことをしんみり、思い出すのは、主に男性。ひきずるのも男性といいますね。
これは本当ですが、しかしながら。
本当の意味では、男性ではなくて、「男性ホルモン」。
つまり、女性にもそれは多からず、少なからず、あるわけですから、
きっと、マイナーにしても、かつての恋人のことを思い出したり、ひきずってしまったり、
また、ユーモアがあって、皆を笑の渦にまきこんでしまうような女性もいるのでしょう。
きっとこれからは、もっとふえるでしょうね。このタイプの女性は。
あるバーで。 「ウイスキーがお好きでしょう?」
「はい・・・」
「 あっ、良かったぁ」
「ウィスキーも好きですが、ビールも焼酎も好きです。 それから、赤ワインも好きです。日本酒もなかなかいいカナ」
「・・・・・」
大原麗子 サントリー レッド・オールドCM集 (追加・再編集)
大原 麗子(おおはら れいこ、1946年11月13日 - 2009年8月3日[3] )は、日本の女優。東京都文京区出身。潤徳女子中学校、北豊島高等学校卒業。本名は飯塚 麗子(いいづか れいこ)[1]。
実家は老舗の和菓子屋であった。中尾ミエ主演の東宝映画『夢であいましょ』(1962年)にも端役で出演していたが、1964年(昭和39年)、テレビドラマ『幸福試験』(NHK)の出演でデビューし、翌年、東映へ入社。佐久間良子主演の『孤独の賭け』で初めて本格的な映画に出演し、高倉健の『網走番外地』シリーズ、千葉真一主演作品での助演、梅宮辰夫の『夜の青春』シリーズをはじめ、数々の映画に出演した。1970年代以降はテレビドラマを中心に主演・助演していた。映画『男はつらいよ』シリーズでは、マドンナ役を2度務めた。
CMへの出演も多く、とりわけ1980年(昭和55年)から1990年(平成2年)まで出演していた市川崑の演出によるサントリーレッド[4]のCMは、「すこし愛して、なが~く愛して」のキャッチコピーとともによく知られた。また歌手としても、数枚のレコードをリリースしている。甘いハスキーボイスが特徴。明石家さんまや清水ミチコによく声真似をされた。
東映を退社してからの所属芸能事務所は長年「オフィス・アール」であったが、晩年には「ワンポイント」に属していた。
私生活では、1975年に神経疾患であるギラン・バレー症候群を発症[5]。47歳のときには乳がん手術を受けた[6]。1999年11月から翌年にかけてギラン・バレー症候群が再発したとして芸能活動を休止した。2008年11月には足元がふらついて自宅で転倒、右手首の骨折と膝の打撲という重傷を負った[6]。これは同症候群の影響で身体のバランスを崩したものとされていたが[7]、同じくギラン・バレー症候群を患った演出家の鴨下信一や専門医はこの病が再発することは滅多にないとして再発に懐疑的であり[5][8]、大原の実弟も再発は姉の思い込みだったのではないかと否定的である[9]。
2009年8月6日、連絡が取れず不審に思って警察に通報していた実弟らによって、自宅で死亡しているのが発見された。行政解剖の結果、死亡推定日時は同年8月3日。死因は不整脈による脳内出血であると診断された[10]。 62歳没。
かつて映画で共演した夏木陽介は、「話し相手になってあげればよかった…」と追悼のコメントを寄せた[11]。最後のテレビドラマ出演は、かつての夫である渡瀬恒彦との共演で、2004年の「十津川警部シリーズ」『東北新幹線「はやて」殺人事件』であった。
8月23日、東京の青山葬儀所で「お別れの会」が開かれ、森光子、石井ふく子、浅丘ルリ子らが発起人となり[12]、元夫である渡瀬恒彦や森進一のほか、八千草薫、徳光和夫、加藤和也、井上順、堺正章、松原智恵子、音無美紀子、浅野ゆう子、中村雅俊らが参列。大原が実の姉のように慕っていた浅丘は弔辞を述べ、浅丘が骨折した大原を見舞いに訪れると、大原が早く会いに来てほしかったと抱きついて怒りながら号泣していたことを明かした[13]。また高倉健は、この時参列しなかったが、11月に墓参に訪れ墓所を掃除し、30分以上故人に語りかけていた事が2010年8月に報じられている[14]。戒名は「花香院麗風妙舞大姉」。
時代は変わっていく・・・・・・
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ウィスキーがお好きでしょう 2
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