岩見沢市快晴 日々の普通のくらし
朝、七時半起床。 珈琲。いつもどうりに絵創作。 光をあびながら、仕事。 昼ご飯、野菜汁に、昨日のあまりのマカロニ。 息子に本を選んで送る。 あっという間に、こんな時間。 またまた、仕事。そして、バスにてポスフィール。 その後、喫茶レイモンドにて、定例会。 トルコ帰りの建築家T氏とひさびさに飲む。 本日は何人くらいの同窓生がくるのだろうか。楽しみ。
View Articleタチアナおばさん アルゲリッチ グールド 癒しの音楽とは
私の所有するレコード=タチアナおばさんのバッハピアノと、アルゲリッチやグールドらの、クリップを聞きながら、二日酔い気味の体と心を癒す。 日野原さんと湯川れい子の「音楽力」もなかなか読みがいのある本。 ちびりちびりウィスキーを飲むように読む。音楽力/日野原 重明¥1,470Amazon.co.jp 心に病を持つ人を音楽が癒す例がたくさん書かれている。...
View Articleデッサン会
木曜日のデッサン会のモデルは50代の女性だった。 いつもは20代なので、そのからだの線の比較がおもしろかった。 皮膚のたるみなどはこのさい、関係なく、絵になる。 たるみを強調する趣味はないが、服を脱ぐとさっきまで大笑いしていた俗なおばさんが、 絵になる「物体」になる。 おんなは不思議な存在。 そしてまた明日はデッサン会。クロッキーとちがって、線画というよりも、立体を極めたい。...
View Articleあさぼらけ
おとといキレイな月がでていた。今夜は上弦の月だから、29日はこんな月だった。あわてて月の歌を何首か読み返す。ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば ただ有明(ありあけ)の 月ぞ残れる 後徳大寺左大臣(81番)...
View Article読書と春
歳をとってくると、もう時間がないという切羽詰まった感じがいつもあります。 いつ死んでもおかしくない歳。 それでも、人は、若くしても死ぬときは死ぬ。 死は不思議に年齢順ではないんですね。 この世にあまり未練を持つことは少し「不自然」だとは思いますが、人は、まだ知らないところに 拉致されるのは怖いんです。...
View Article万物の本質 「流れる」 火のように 水のように
昨日、ひさびさに、ジムに行き、汗がふきだしてくる自分の体についてぼんやり考えていた。 有酸素運動の気持ち良さ。 脈拍を115が私の場合の適正脈拍なので、それに設定したバイクにて、30分間、ただひたすらに漕ぐ。漕ぐ。漕ぐ。 汗が気持ちよいくらいに出てくる。その流れ出てくる汗を体に感じつつ、 ふと、思った。 「流れる」万物の本質。 血が「流れ」なくなるとさまざまなる病気の元となる。...
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