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渡辺昇一氏と小林秀雄氏
渡辺昇一氏は、アメリカ留学の時に、日々、英語漬けのなかで、たまたま友人から、届けられた、 小林秀雄氏の、「本居宣長」の小包を開いて、ほんとうに感激したと、書いています。 外国に行けば行く程、日本のことが、こころのなかにあらわれてくるのは、不思議なことですね。 このクリップは、ヒントになりました。 歴史上の事実とは別の、人が信じる世界、信じるプライド、信じる言葉が、事実として、...
View Article人の認識は、ものごとを複雑にするかもしれないが、それが愛でしょう。
小林秀雄氏の、信じることという有名なレコードは、今でも大切に何回も聞いています。 誰しも思うように、標準語を嫌った小林秀雄氏は、まるで落語家のように言葉で啖呵を きっています。 そこがいいですねぇ。 科学は大切だが、人の心の面倒で複雑な行為こそが・・・・・・何編も聞きたいクリップです。 感謝。 映画「contact」...
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View Articleシネマと バッハ
バッハの音楽は、よく映画には使われていますが、この「惑星ソラリス」の中の、バッハの使われ方には、もう、まいりました。 曲がバッハの曲で、No.1に好きな曲なうえに、タルコフスキー監督、とくると、もうそれだけでも感銘なのですが、この原作をたまたま私が、若い頃に読んでいるものですから、さらにさらに、思い出深いものになります。...
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