確か、ラスコルニコフでしたか、「この一杯の茶のために地球が滅んでもかまわない」とか言ったのは。
罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)/フョードル・ミハイロヴィチ ドストエフスキー
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茶の時間は大切ですね。
やれやれ、あと何杯の茶をこの人生で飲めるのか?
それを考えると、じっくり、楽しんで味わたい茶の時間。
ハーブが好きなので、いろいろ飲みましたが、好きな茶といえば。
やはり、緑茶。
これは粉茶が一番好き。ハッパも全部粉にして、飲むので、味が濃厚。
私はこれに、普通の緑茶をプラスしてさらに濃くして飲んでいます。
カモミール。これが美味い。
渋谷のparcoでよく飲みました。一杯、800円。ひぇっとは思いますが、まだまだ
若い頃、雰囲気に飲まれてカモミールを飲んでましたね。
ミント茶。
これは、一度飲んだ、生のハッパをそのまま、湯につけたようなワイルドなミント茶が
忘れられなく、たまにスーパーに、ミントの葉が安くでたときには買ってきてそのまま、
湯に入れて、飲むと美味ですね。・・・・・なんというか、自然そのものを飲む感じ。
コーヒー。
喫茶レイモンドで美味いコーヒーは飲めるのですが、毎日はいけませんので、自分で
ドリップで珈琲を入れます。モカか、ブレンド。
紅茶。
これもレモンやミルクで飲みます。たまに、気分を変えたいとき。
ウコン茶。
といっても、ただ、ウコンを酒瓶にイオン水で溶かしたもの。
日々、毎日、水変わりにがぶがぶ。
慣れるとこんなに美味い茶はありません。焼酎などの酒にまぜても美味いです。
ドクダミ茶。
これは以前の会社でとある御婦人からすすめられたもの。
たしかに、パックで買ってきた茶束を、瓶に入れてイオン水で冷蔵庫にいれて、がぶ飲みしていると、血が綺麗になったような気になりますね。
グァバ茶。
これも、パックですが、最近飲み始めました。
まだ味に慣れず、たまにしか飲んでいませんが。
普段、われわれは、家にいると、これらの「茶」がいつでも飲めますので、あんまりありがたみを感じませんが、出張などで、ホテル滞在の時など、真夜中にホテルにもどってきて、「ああ、茶飲みたい」とか、「ああ、珈琲一杯飲みたいなあ」とか思うことがあり、そんな時に、茶がないんです。
その時の絶望感。
ああ、悲しい。
なんか、ないのか?、とホテルの机を探しますが、たまに緑茶のパックを見つけますが、まあひどいお味。^^
あれだけは飲めない。飲んでも、またホンモノを飲みたくなるのでほとんど飲まない。
あれは、ただの緑の湯ですね。
インスタント珈琲も飲みますが、それは簡単だからではなくて、たまにインスタントの香りが好きなんですね。
貧乏性というか。・・・・
ゴールドブレンドよりも、ネスカフェが好きかな。
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茶の時間
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